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昔のニキビ跡で毛穴が汚い場合のケア方法

ニキビや大きな角栓詰まりなどで毛穴が炎症すると、ニキビ跡のように陥没したり、毛穴が開きっぱなしになります。

このような原因で毛穴が物理的に大きくなってしまって広がってしまった場合、残念ながら完全に元に戻すのは不可能です。

毛穴周辺の肌組織が炎症を起こして再生不可能になっているためです。

もうどうしようもないの…?

陥没や、完全に開ききっている毛穴は周辺組織がそこで固定されています。

なのでこれを改善しようとすると、美容外科で施術することになりますがそれでも完全に平らにするのは結構難しいです。

ただ毛穴の開きぐらいが軽いなら、通常の正しい毛穴ケアも十分期待できます。

毛穴が目立つかどうかは毛穴の大きさではなく、入り口が開いているかどうかです。極端な例を言うと、フタの空いたバケツは中が見えますが、フタをすると見えません。これが毛穴でも同じことが言えるんです。

毛穴が目立つのは入り口が開いているどうかなので、この入口をできるだけ引き締めてあげます。するとニキビ跡のようなパックリ空いた毛穴も多少目立たなくなります。

ファンデーションの毛穴落ちも軽くなり、化粧のりも均一化して厚塗りから卒業できますよ。

普通の毛穴ケアでいいの?

毛穴ケアは、角栓が詰まらないように肌水分量を維持し、適度に毛穴汚れを除去するだけ。たったそれだけです。そしてこれは、どんな毛穴悩みでもベースとなります。

ニキビ跡など物理的に開いてしまった毛穴ケアも同じです。やはりこれで目立たなくさせるのが一番ですね。

あとは可能性としてやっても良さそうなことを試していくしかありません。

例えば美容外科クリニックでも処方されるレチノール。

美白ケアでお馴染みのハイドロキノンのように刺激性があり扱いが難しい物の、アメリカでシワ改善作用があるとして一般的に販売されていますこのレチノールはコラーゲン生成に深く関わるからです。

物理的に破損した毛穴周辺の組織は、本来ならコラーゲンが生成されて修復されるはずだった部分です。直接的にその部分が修復されることはありませんが、周辺の維持に勤めることで、より目立っている毛穴を目立たなくさせることが期待できます。

またFGF、HGFなどのグロースファクター成長因子も役立ちます。

こちらは毛穴の目立ち具合を決める表皮、さらにたるみ毛穴に関わる真皮層などで活躍するエイジングケア成分。いわば美のスイッチのようなものです。

ただレチノールもグロースファクター成長因子もそうですが、どっちも届けたい部分に届けないと意味がありません。その点ではやはりリポソーム化されたものがベストですね。